写真&映像技術の進歩と仕事

更新日:2018年11月20日

ここ数年で写真と映像カメラの技術がすごい速さで発展しています。


デジタルカメラなんか、15年前は80万画素とかだったのに、今では8000万画素とかありますもんね・・・



画素が多ければいいって話ではないのですがね。


そして、何と言ってもビデオカメラです、一眼レフカメラに動画機能が搭載されて約6年ほど経ちます。


何がすごいって!

一眼カメラは背景がボケて映像がめっちゃ綺麗!! まぁ、ビデオカメラはビデオカメラで良いとこたくさんありますので用途に応じて使い分けると良いですね。



あとすごいのはアプリですよね!

数多くの写真と映像のアプリがでてプロ顔負けな作品を簡単に作れてしまう時代です。



写真教室や講演の時の懇親会などで最近よく聞かれるのが


綺麗な写真すぐ撮れちゃうし、写真業界大変じゃないですか?』


『安く撮影するカメラマン沢山いて大丈夫なんですか?』


などを聞かれます。


まぁ、大変なのかなぁ・・・どうなんだろ・・・


というのが私の見解です。



というのも、


『綺麗な写真&映像』

『売れる写真&映像』


は全くと言っていいほど違うからです。


写真&映像ってそれ自体は途中経過の一つですぎないということなんです。


写真&映像を使って最終的にどうなりたいのか?

その答えがつくれて、その答えの写真&映像を撮れるのって、いくらテクノロジーが進化したとしても、経験と知識がないとできなんですよね。



例えば


『飲食店の集客をしたい!』

という飲食店オーナーさんがいて、写真を頼まれたとします。


そのお店のオーナーさんは、

『うちのお店はチーズフォンデュとワインが売りなんだよ!』

『だからこれを撮ってほしい』

といわれました。


そしたら右の様な

『美味しそうなチーズフォンデュの写真』

が撮れます。



湯気がいい感じで滴り落ちるチーズ・・・

そして手前にさりげなくワイン


よだれが〜


となりますが。

実はこれでは集客は弱いんです。


では、どんな写真になるのか?


チーズフォンデュとワイン』

というところがやはり強みになっていますので、それを前面に打ち出すのもいいのですが、まずは集客というころなんで、最初にやる事は


『このお店、気になるな・・・』


という状態になってもらわないといけません。


では、チーズフォンデュとワインが好きな性別、年代、仕事内容という様なペルソナを立てて行きます。

あっ、ちなみにペルソナとは。

ペルソナ(persona)とは、サービス・商品の典型的なユーザー像のことで、マーケティング関連において活用される概念です。

実際にその人物が実在しているかのように、年齢、性別、居住地、職業、役職、年収、趣味、特技、価値観、家族構成、生い立ち、休日の過ごし方、ライフスタイル……などリアリティのある詳細な情報を設定していきます。)


です。


『仕事終わった後に仲の良い友達と二人でおしゃれで大人気分が味わいたい』


という設定を作りそれを写真にします。


そうすると、この写真を見た

『仕事終わった後に仲の良い友達と二人でおしゃれで大人気分が味わいたい』

に当てはまる人は


『あっ、このお店気になる!』

となるんです。


そこで、強みのチーズフォンデュとワインが登場すればいいのです。


その様に写真を組み立てて行きます。


写真が綺麗に撮れるだけの人では、この写真の想像にも行かないのでプロとして写真を撮るということにおいては周りがいくら写真を綺麗に撮れる様になっても大丈夫というのが私の所感です。




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